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Stories

Vol.88 高2 Mさん

和洋生それぞれの成長をお伝えするStories。第88回となる今回は、先日行われた文化祭で委員長を務めた高2のMさんからお話を伺いました。

Q.小さい頃はどんな子でしたか?

小さい頃は恥ずかしがり屋で引っ込み思案。人見知りが激しく、内気な子でした。人前に出ることが苦手で、小学校の頃は手を挙げるのも緊張してできなかったり、発表では声が震えてしまったりしていて、積極的に行動することができない子でした。習い事でピアノをしていたのですが、発表会の時は前の人が演奏してる時に緊張のあまり涙が出てしまい、先生に慰めてもらっていました。舞台に出ると、頭が真っ白になり、記憶が曖昧になる程でしたが、両親の応援や顔を見ることで何とかやり遂げることができていました。
その反面、身内の前ではお転婆で、プリキュアやディズニーのプリンセスなどの衣装を着てなりきってポーズをとったり、面白いことをしたりして、みんなを笑顔にすることが大好きでした。
また、好奇心が強く水泳やピアノ、書道にゴルフなどと様々な習い事をし、これらの経験からたくさんのことを学ぶことができました。

Q.中学受験を目指したのはどういう経緯がありましたか?
母が中学受験をして女子校に通っていたこともあり、最初から公立の中学校に行くよりも私立の中学校がいいなという気持ちが強かったです。
そんな私が本気で中学受験を決心し始めたのは、塾に通い始めた小学校4年生の春頃です。いざ塾に行ってみると、周りの子達は行きたい中学校が決まってる子が多く、その学校に行くために一生懸命勉強していて、その姿を見ているうちに私もみんなと同じように中学受験を頑張りたいという気持ちが徐々にできていったということが主な理由です。

Q.和洋九段が志望校に入ったのはどういう経緯がありましたか?
私が和洋九段を志望校にした理由は3つあります。1つ目は叔母が和洋九段の卒業生で、幼い頃から和洋九段での学びや楽しい学校生活について話を聞いて憧れていたということです。2つ目は従姉妹と小学校5年生の時に文化祭に行き、生徒の皆さんが温かく優しく接客してくれて、こんな恵まれた環境で学校生活を送りたいと思ったことです。3つ目は1つ年上の従姉妹が和洋九段に入学したことです。従姉妹が楽しそうに学校での出来事を話している姿がとても印象的で、私も同じ学校に入りたいと思うようになりました。

Q.中学入学後に楽しかったことは何ですか?
主に印象的だったのは2つあります。1つ目は、中学1年生の時に行ったブリティッシュヒルズです。中学校に入って初めての研修旅行で、まだクラスを超えての友達がいなかったのと、英語も苦手だったので大丈夫かなと不安だったし緊張していました。
当日、教室が分からず迷子になっていると同じ班の子やクラスの子が道を教えてくれて、なんとかたどり着くことができて、和洋生の困ってる人を見捨てないという心優しさを身をもって感じることができました。
2つ目はオーストラリアホームステイです。これは希望者が行くものですが、私は海外の学校に行き、英語力を向上させたいという思いが強く、参加してみました。想像以上に学びが多く、いざ行ってみると現地は英語しか通じないため、最初は早口で何を言っているか分からず困っていましたが、たどたどしい英語ながらも、少しずつ話していくうちに現地の子と仲良くなることができ、とても充実した体験をすることができました。

Q.高校入学後に楽しかったことは何ですか?
高校生になって楽しかった出来事は2つあります。
1つ目は高1の長野研修旅行です。私が泊まった民泊家庭は茅葺屋根をふくのを仕事としている方のところで、実際に茅葺き屋根に登り、ハサミで形を整えるなど、初めて体験することが多く、とても学ぶことが多かったです。自分自身が行った田植えで育ったじゃがいもを食べた時、いつもより美味しく感じることができました。また、りんごの花摘みを行った際にアップルパイを頂いたのですが、リンゴ農家さんで作っているアップルパイはとても美味しくほっぺたが落ちそうになりました。
2つ目は高2の修学旅行です。自由行動で京都から広島まで班で移動し、各県の観光スポットを訪れたのですが、初めて行く県にも足を伸ばして、友達と最高の思い出を作ることができました。また、タクシー研修で京都の有名な場所にもたくさん行きました。私は京都に初めて行ったので、街並みや建物など歴史的な風景にとても感動しました。

Q.入学後、自分が一番成長したと感じることはどんなところですか?
私が1番成長したと感じることは、人前に立つことに慣れたということとプレゼンテーション能力の向上です。和洋九段では、プレゼンをすることやPBL授業が多く、引っ込み思案で自分の意見を発表することが苦手だった私でしたが、授業を重ねるごとに自分の意見をしっかりみんなの前で話せるようになりました。特に目に見えた成果で言うと、今年の文化祭で文化祭実行委員の委員長を務めたことです。絶対に小さい頃の私だったらまず、文実になりたくても自ら手を挙げられていないし、ましてや委員長なんて人前に出るし無理だ、と諦めてしまっていたと思います。ですが、和洋九段の経験を通して人前に立つことに慣れ、自分が本当に挑戦してみたいと思った実行委員長に立候補し、積極的に行動することができました。みんなを引っ張っていくリーダーとして、至らなかったところや反省点もありますが、無事文化祭を終えられることができ、とても貴重な体験となりました。

Q.在校生の後輩に向けたメッセージをお願いします。
みなさんは充実した学校生活を送れていますか?和洋九段で過ごした日々や学んだことは絶対に自分の経験に繋がってきます。今なんとなく日々を過ごしてる人は、何か興味のあることや新しいことに挑戦してみることが大事だと思います。私は過去に失敗を恐れて諦めてしまうことが多かったのですが、それでは勿体ないです。今しか出来ないことがたくさんあるので、ぜひ失敗を恐れず何事にも挑戦して欲しいと思います!そこで学んだことやできた仲間は一生の宝物です。これからの学校生活がより充実できるよう心から願ってます!

Q.和洋九段を目指している受験生に向けたメッセージをお願いします。
いよいよ受験シーズンが近づき、緊張や不安を感じてる人が多いかと思います。けれど、今まで頑張ってきた努力は絶対に裏切ることはありません。ぜひ自信を持って受験に挑んでほしいと思います!季節の変わり目で体調を崩しやすくなるので、自身の体調を第1優先にして頑張ってください!入学したみなさんとお会いできるのを楽しみに、和洋九段で待っています!皆さんの合格を心から願っています!

【X先生からMさんについてのコメント】
Mさんは、穏やかで誠実、そして芯の強さを持っている生徒です。普段は控えめながら、文化祭実行委員長として責任ある立場を見事に務め上げ、周囲を思いやりながらも自分の意見をしっかり伝える姿が印象的でした。
最初は不安もあった中で、慣れない仕事に真摯に取り組み、仲間の信頼を得てみなをまとめ上げた経験は大きな成長につながりました。学校外でもアプリ開発やピアノ、ゴルフなど幅広い分野に挑戦する姿勢が、彼女の前向きな魅力を一層引き立てています。

Vol.89 高1 Aさん
Vol.87 中1 Rさん