Stories
和洋生それぞれの成長をお伝えするStories。第95回となる今回は、初めての高入生が登場します!高2のYさんからお話を伺いました。
Q.中学時代までの自分はどんな子だったと思いますか?
活発で外交的な性格でした。父親の都合で何度も転校し3つの小学校に通いましたが、すぐに新しい環境に馴染んで友達もできていたそうです。人と話すのが好きだったのもあり、初対面の相手にも積極的に声をかけていました。公園で遊んでいる時も自分より年下の子がいるとすぐに話しかけにいき、一緒に鬼ごっこをしたことが何回もあります。
目立ちたがり屋なところもあり、幼稚園のお遊戯会では歌が流される場面で1人で大声で歌っているビデオが残っています…とにかく注目されることやほめられることが好きで、小学校の頃は授業でいつも挙手したり、班長などに立候補したりしていました。そのまま中学校でも学級委員として活動していました。この性格のおかげで色々なことを経験することができたと思っています。
Q.和洋九段が受験校の選択肢に入ったのはどういう経緯がありましたか?
一つの理由としては母の母校だったということです。その関係で一度文化祭に訪れたことがあるのですが、明るく楽しそうな生徒さんの姿に惹かれました。先生方とも楽しそうにお話をされており、活気を感じた記憶があります。
また、英語を身につけたかったというのも大きな理由です。私の代は高校からの募集はまだグローバルコースのみで、英語を身につけるには最適な環境なのではないかと考えたからです。グローバル化が進む現代でどの分野に進むにも英語力は必須だと思い、英語教育に力を入れているグローバルコースに身を置いて学びたいと考えました。他にも駅から近いことや私立ならではの設備の良さにも惹かれました。
Q.高校から和洋九段に入学するのに際して、附属の中学があるということに不安はありましたか?実際に入学してみての印象はどうでしたか?
グループが作られているかも、という心配がありました。上手く馴染めるか不安に思った記憶があります。ただ、みんな明るく話しかけてくれてすぐに仲良くなることができました。
また、勉強面で遅れがあり、差が開いてしまうのではということも心配でしたが、先生方のサポート(放課後に講習などをしてくださいました)や春休み中の予習課題のおかげで無事に追いつくことができました。
女子高なのでどんな人達がいるのかあまりイメージがつきませんでしたが、実際には色々な個性の人がいて、みんな「自分の好き」を貫いているように感じました。
Q.高校入学後に、中学と違うなと感じたことはどんなことですか?
自分の行動に責任を持つことが多くなった気がします。やはり中学の頃は義務教育ということもあって先生方や保護者のサポートが多くありましたが、高校に入ると一気に自分で決めることが増えてきたように感じます。中学校では先生が細かく指示を出してくれることが多かったですが、高校では課題や提出物の管理なども自分自身で行う必要があり、自己管理の大切さを強く感じました。
特に印象的だったのは、学校設備や学習環境が充実していることです。自習スペースなどが整っていて、勉強に集中しやすい環境だと感じました。温水プールや講堂など中学校では見ない設備にも驚いたことが多々あります。
また、中学は地元の友達がほとんどでしたが、高校では色々な地区から色々な人が集まっているため、多様な考え方に触れることができるようになりました
Q.高校入学後に楽しかったことは何ですか?
一番の思い出は文化祭で、クラス全員で一つのものを作り上げるのが楽しかったです。私たちのクラスではわたあめを販売しました。私はクラスの責任者を務めたのですが、最初は意見がまとまらず大変なこともありました。それでも話し合いを重ねるうちにクラスの仲が深まり、準備の時間もとても楽しい思い出になりました。特に、放課後に残って友達と一緒に装飾を作った時間が印象に残っています。
文化祭当日は、多くのお客さんが来てくださり、無事に売り切れたことがとても嬉しかったです。忙しさもありましたが、みんなで協力してやり遂げた達成感は大きかったです。
高校の文化祭は中学の頃よりも規模が大きく、初めての体験だったため一番記憶に残っています。大変なことももちろんありましたが、それ以上にクラスのみんなと楽しめたことが嬉しかったです。

Q.入学後、自分が一番成長したと感じることはどんなところですか?
高校入学後、自分が一番成長したと感じることは、時間の使い方です。中学生の頃はテスト前にまとめて勉強することが多く、計画的に行動することがあまり得意ではありませんでした。しかし、高校では課題や小テスト、などやるべきことが増えたため、限られた時間をどう使うかを考える必要がありました。
最初は課題に追われてしまい、思うように勉強を進めることができないこともありました。しかし、その経験から毎日の予定を立てて行動することを意識するようになりました。通学時間を使って単語を覚えたり、テスト前は早めに勉強を始めたりすることで、少しずつ効率よく時間を使えるようになりました。
また、優先順位を考えて行動する力も身についたと思います。以前は目の前のことだけに集中してしまうことが多かったですが、今では「今やるべきこと」を考えながら行動できるようになったと思います。
Q.在校生の後輩に向けたメッセージをお願いします。
1日1日を大切にして欲しいです!中学、高校生活は一瞬で過ぎていきます。大きな行事だけでなく、日々の授業や何気ない日常生活も自分を形作る大切なものになります。今しかない学生生活です。色んなことに挑戦し、全力で取り組み、楽しんでください。和洋にはやりたいことをサポートしてくださる環境が整っています。苦しいことや大変なこともあると思うけど、頑張れ!
Q.和洋九段を目指している受験生に向けたメッセージをお願いします!
受験はやはり積み重ねだと思います。基本的なことをどれだけ真面目にやれたか、必要なことをどれだけ繰り返せたか。もちろん効率的な勉強、というのも大切にはなってきますが最終的にはどれだけ数をこなせたかです。実は勉強ってすればするほど不安になってくるんです。勉強にはゴールがありません。だから勉強するほどどんどんわからない事が出てきたり、何でそうなるのか疑問に思ったり…でもその不安はあなたの努力の結晶です。最後まで自分を信じて突き進んでください!

【X先生からYさんについてのコメント】
Yさんは入学後すぐにクラスに溶け込み、周囲との温かな関係を築いています。学習面では、グローバルクラスに在籍しながらも数学を得意とし、授業や課題に真摯に取り組む姿勢が印象的です。さらに、写真部副部長や学級委員として周囲を支えながら活躍しており、その責任感と人柄の良さから多くの信頼を集めています。
今後も持ち前の真面目さを活かして、さらなる成長と活躍を期待しています。