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Stories

Vol.91 中2 Iさん

和洋生それぞれの成長をお伝えするStories。第91回となる今回は、中2のIさんからお話を伺いました。

Q. 小さい頃はどんな子でしたか?

小さい頃はよく食べる健康な子供でした。幼稚園は3年間1日も休まず、皆勤賞で表彰されました。体が丈夫で、風邪をひくこともほとんどなく、少し熱っぽい日でも寝るとすぐに回復してしまい、次の日には何事もなかったように登園していました。私の健康は食べることが好きだったからだと思います。
お正月はもちろん、幼稚園の餅つき大会で食べるつきたてのお餅は特別で、きなこでもあんこでも何個でも食べられました。先生から「そんなに食べて大丈夫?」と笑われていました。
よく食べて、よく遊んで、よく眠る…その毎日が自然と健康につながっていたのだと思います。

Q. 中学受験を目指したのはどういう経緯がありましたか?

中学受験を目指したきっかけは、兄の影響が大きかったです。兄が受験をしてすごく頑張っている姿を見て「自分も挑戦してみたい」と思うようになりました。
私立は6年間しっかり学べる環境が整っているという話を塾の先生から聞き、そういう学校に通えば学校生活が充実しそうだなと思いました。自分の成長を感じながらもっと深い学びをしたいと考えるようになり、受験を決意しました。

Q. 和洋九段が志望校に入ったのはどういう経緯がありましたか?

最初のうちは、どの学校を目指すべきかとても悩んでいました。塾の先生に「あなたにはこの学校があっていると思う」と勧めてもらったのをきっかけに和洋九段に興味を持つようになり、調べてみると学びたいことや自分がやりたいことがしっかり学べる場所だと感じました。
塾の先生のアドバイスがなければもっと迷っていたかもしれませんが、そのおかげで進むべき道が明確になり、安心して受験勉強に取り組むことができました。

Q. 中学入学後に楽しかったことは何ですか?

中学に入って一番楽しかったことは、体育祭です。小学校の頃とは違い、生徒が運営する姿や大きな体育館を借りて中高合同で行うスケールの大きさに驚きました。事前の練習も、最初は緊張していたけれど、クラスのみんなと一緒に練習していくうちにどんどん仲良くなり、すごく楽しくなりました。
体育祭当日も、みんなでお弁当を食べたり応援席で盛り上がったりして、普段はできないような楽しい時間を過ごせました。自分のクラスやチームをみんなで応援し、勝ったときや負けたときに、みんなで一緒に喜んだり悔しがったりする時間もすごく大切でした。
みんなで一緒に過ごすことでクラス全体の絆も深まり、体育祭が終わった後はまた一段と仲良くなれた気がします。

Q. 入学後、自分が一番成長したと感じることはどんなところですか?

私は人見知りで、人前に出ることが苦手です。最初は静かに様子を見ているタイプで、自分から積極的に輪に入るのは得意ではありませんでした。しかし今は、緊張しながらも自分からあいさつをしたり、少しずつ会話を続けようと意識ができるようになりました。また、人見知りだからできないと決めつけず、失敗しても経験になると前向きに考えられるようになったことも成長だと感じます。
グローバル遠足の取り組みや発表も、自分に自信を持つ経験のひとつとなりました。選んだ企業を調べる、企業への連絡、企業へのプレゼン、企業へ訪問、お礼状を書く、講堂での発表、文化祭でのプレゼン…。長い時間をかけて班で協力して取り組みました。その結果、代表としてユネスコ発表チームに選ばれました。うまく話せないときがあっても落ち込みすぎず、次につなげようと思えるようになりました。
人見知りはすぐに直らなくても、コツコツと挑戦を続けている自分に成長を感じています。

Q. 在校生の後輩に向けたメッセージをお願いします。

勉強や部活、人間関係で悩むこともあるけど、みんな同じように迷いながら過ごしていると思います。成功や失敗も「やってよかった!」と思える経験を増やすことで、新しい自分を発見できます。まずはやってみる!今しかできない経験を大切にして、何気ない毎日も思いきり楽しみましょう。

Q. 和洋九段を目指している受験生に向けたメッセージをお願いします。

受験に向けて積み重ねてきた毎日の努力は、必ず皆さんの未来につながります。覚えたこと、解いてきた問題は、しっかり皆さんの中に残っています。緊張する場面でも、深呼吸をして、いつも通りに取り組んでください。
「最後まで自分らしく!!」応援しています。

【X先生からIさんについてのコメント】
Iさんは、今年度本科クラスからグローバルクラスに入り、意欲的に語学力の向上に励んでいます。学習塾に頼らず努力を重ね、納得するまで考え、些細なことも質問する慎重さが確かな成長につながっています。
落ち着いて丁寧に取り組む姿勢が増し、学内での発表や外部コンテストでも評価されています。友人に分け隔てなく接することができ、バドミントン部でも向上心をもって活動し、笑顔で周囲を明るくしてくれる頼もしい存在です。

Vol.92 中1 Mさん
Vol.90 中3 Rさん