和洋ニュース

冬期講習 ~ KIRIN×CIESF×WAYO ~

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投稿日2019/12/16

 本校では、寄付型自動販売機を3台置いています。飲み物を買うことでカンボジアの子どもたちへ支援ができるこの自販機を通して、私たちは小さな社会貢献活動を実践しています。今回は、この自動販売機を管理運営する飲料メーカーのキリンビバレッジ株式会社とカンボジアへの教育支援を行っている公益財団法人CIESFから講師をお招きし、特別講義をしていただきました。

 キリンビバレッジといえば、女子中高生にも大人気の「午後の紅茶」。この茶葉はスリランカの農園で栽培されているそうです。講師の先生からは豊かな生態系を守りつつ持続的な農業を行うための「レインフォレスト認証」の取り組みについて教えていただきました。

 CIESFとは3月の春期講習でもコラボし、CIESFが運営する現地の小学校の図書館に日本語の絵本を寄付するボランティアに取り組みましたが、今回も「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」というCIESFの理念と教育支援の現状を教えていただきました。

 講義内容はまさに私たちが学ぶSDGs。講義後にはPBL「和洋チャレンジ」に取り組み、グループごとに自分たちにできることを考えました。プレゼンはポスターセッション形式で行いましたが、「ぜひ来年度の文化祭で実施したいです」と生徒がプレゼンすれば、講師の先生から「良いですね」とお返事をいただくなど、笑顔で活発なやりとりが見られました。みんなで考えたプランは具体的なものが多く、実際に行動に移していけるのではないかと思います。

 プランは渡り廊下に貼りますので、見て「いいな」と思った人は、ぜひ、力を貸してください。

 講習後の感想を一部紹介します。

「まだ学生の自分たちでもできることがあるんだと分かって、うれしくなった」

「国のために何をしよう? と考えるよりも、学校のみんなで何をしよう? の方が考えやすい」

「1人でも活動していけば、そのうち皆で活動できると思いました」

 みんなの笑顔がとても輝いていた講習でした。

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