ご 挨 拶
むら竹会 和洋九段同窓会
会長 小松 清美
会員の皆様には恙なくお過ごしの事と拝察申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、皆様には日々不自由な生活が続いていると存じますが、どうかウイルスに負けないようお身体をお厭い下さいませ。
本年は、むら竹会 和洋九段同窓会 設立40周年にあたります。
多くの諸先輩方、先生方のご尽力のおかげで40年が経過し、同窓会活動が続けられていることに感謝申し上げ、また今後も同窓会が有意義な存在で良い活動が出来ますように役員一同力を合わせていく所存でございます。
どうぞよろしくご支援ご協力の程お願い申し上げます。
10月に予定しておりました「文化祭」は、現在“縮小での開催予定„となりましたので私達同窓会は不参加となりました。残念です。
各行事が中止・延期・縮小など予測がつかない昨今です。
またの機会にお目にかかれることを楽しみにしております。
≪2019・2020年度 活動報告・活動計画≫
※2020年3月14日役員会
〇ホテルでの総会・懇親会中止決定
〇決算・予算案・活動報告・活動計画案承認
≪2019・2020年度 役員名簿≫
大正5年 | 「むら竹会」発足。 教職員、在校生、卒業生を会員とし、互いの親睦と学校との連絡を保つ目的で校友会として発足。(名称由来・・・初代堀越千代先生が、学園の中庭に植えられた竹が、風雪に耐えながら繁茂するのをみて、学園の繁栄もこのようにありたいと願って名付けられた。) |
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昭和2年 | 「財団法人 むら竹会」として文部省(現文部科学省)より認可。 購買部の設置と国府台学生食堂等の事業と、会員の親睦・母校後援を目的とした。 |
昭和14年 | 在校生は「学友会」として分離。 |
昭和56年 | 「むら竹会 九段分会」となる。 卒業生の他大学への進学とむら竹会員の増加に伴って、大学を本部として、九段と国府台が分会となった。九段の会員は、卒業生及び在籍して入会を希望する者を正会員とし、教職員及び旧教員を特別会員としている。 |
平成11年 | 「むら竹会 和洋九段同窓会」と改称 財団法人 むら竹会は、事業部のみの活動となり、親睦を目的とした同窓会は、大学同窓会、国府台高等学校同窓会、九段同窓会の3つに分離。 九段同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校発展に寄与することを目的とし、活動は、卒業時納入される終身会費で賄われ独立したものになった。 |
平成23年 | 「財団法人 むら竹会」の解散 国の公益法人改革施策を受け、検討協議の結果解散となる。 残余財産は寄付行為により学園に寄贈された。 尚 購買事業は「株式会社和洋サービス」へ、学食事業は「株式会社ユーネットフードサービス」に継承されている。 |
平成25年 | 「むら竹会 和洋学園同窓会」発足 むら竹会 和洋九段同窓会、むら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会 むら竹会 和洋女子大学同窓会 相互の向上発展を図り併せて和洋学園の事業活動及び学生・生徒を支援することを目的として発足した。 |
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