ご 挨 拶
むら竹会 和洋九段同窓会
会長 小松 清美
会員の皆様には恙なくお過ごしの事と拝察申し上げます。
3月入会式・卒業式、4月入学式を終えて新年度がスタートしました。
本年 総会はございません。(昨年の総会にて〈総会の隔年開催〉を承認されました)
社会も徐々に平常に戻りつつある昨今です。まだまだ油断は禁物ですが、同窓会活動も順次戻していきたいと思います。
4月8日に令和4年度の会計監査を終えました。活動報告・計画はこのホームページで、会計報告は会報(2024年4月発行予定)に掲載いたします。
順延になっていました 和洋学園創立125周年記念式典 は本年9月27日に挙行されます。また、文化祭(9月30日・10月1日)も予定されていますので、各行事でお目にかかれることを楽しみにしています。どうぞお足をお運びください。
同窓会では、会員の皆様のいろいろなご活躍の情報を募集しています。ご一報ください。(お店、お教室、仲間作り、お仕事、ボランティア活動、趣味 など)
お身内やご近所様やお知り合いのお嬢様に、母校 和洋九段への進学を是非お勧め下さることをお願い致します。
和洋学園では引き続き、創立125周年記念事業の寄付金募集をしております。よろしくご協力のほどお願い申し上げます。(学校事務室で対応させていただきます)
令和5年4月14日
大正5年 | 「むら竹会」発足。 教職員、在校生、卒業生を会員とし、互いの親睦と学校との連絡を保つ目的で校友会として発足。(名称由来・・・初代堀越千代先生が、学園の中庭に植えられた竹が、風雪に耐えながら繁茂するのをみて、学園の繁栄もこのようにありたいと願って名付けられた。) |
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昭和2年 | 「財団法人 むら竹会」として文部省(現文部科学省)より認可。 購買部の設置と国府台学生食堂等の事業と、会員の親睦・母校後援を目的とした。 |
昭和14年 | 在校生は「学友会」として分離。 |
昭和56年 | 「むら竹会 九段分会」となる。 卒業生の他大学への進学とむら竹会員の増加に伴って、大学を本部として、九段と国府台が分会となった。九段の会員は、卒業生及び在籍して入会を希望する者を正会員とし、教職員及び旧教員を特別会員としている。 |
平成11年 | 「むら竹会 和洋九段同窓会」と改称 財団法人 むら竹会は、事業部のみの活動となり、親睦を目的とした同窓会は、大学同窓会、国府台高等学校同窓会、九段同窓会の3つに分離。 九段同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校発展に寄与することを目的とし、活動は、卒業時納入される終身会費で賄われ独立したものになった。 |
平成23年 | 「財団法人 むら竹会」の解散 国の公益法人改革施策を受け、検討協議の結果解散となる。 残余財産は寄付行為により学園に寄贈された。 尚 購買事業は「株式会社和洋サービス」へ、学食事業は「株式会社ユーネットフードサービス」に継承されている。 |
平成25年 | 「むら竹会 和洋学園同窓会」発足 むら竹会 和洋九段同窓会、むら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会 むら竹会 和洋女子大学同窓会 相互の向上発展を図り併せて和洋学園の事業活動及び学生・生徒を支援することを目的として発足した。 |
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