ご 挨 拶
むら竹会 和洋九段同窓会
会長 小松 清美
会員の皆様には恙なくお過ごしの事と拝察申し上げます。
体育祭(6/21)は通常開催となり、私たちも応援観覧いたしました。生徒たちは元気よく楽しく真剣に競技をし、「扇の舞」も粛々と華麗に演じられました。
運営委員会(9/9)は4年ぶりの開催となり、21名の運営委員さんが出席いたしました。
125周年記念式典(9/27)は東京国際フォーラムで式典及びロバート・キャンベル氏による記念講演に引き続き会場を東京會舘に移し、盛大な祝賀会でした。4月発行予定の会報第24号に特集を掲載する予定です。
文化祭(9/30、10/1)は多くの運営委員さんにお手伝いをいただき、大変盛況でした。(別記、活動報告のページをご覧ください)
現在役員会では、主に来年4月発行予定の会報第24号の制作編集作業、3月の入会式の準備等をしています。
猛暑酷暑の長い夏が終わり急に涼しくなりました。どうぞご体調にお気をつけてお過ごし下さい。
同窓会では、会員の皆様のいろいろなご活躍の情報を募集しています。ご一報ください。(お店、お教室、仲間作り、お仕事、ボランティア活動、趣味など)
お身内やご近所様やお知り合いのお嬢様に、母校和洋九段への進学を是非お勧め下さることをお願いいたします。
令和5年10月
大正5年 | 「むら竹会」発足。 教職員、在校生、卒業生を会員とし、互いの親睦と学校との連絡を保つ目的で校友会として発足。(名称由来・・・初代堀越千代先生が、学園の中庭に植えられた竹が、風雪に耐えながら繁茂するのをみて、学園の繁栄もこのようにありたいと願って名付けられた。) |
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昭和2年 | 「財団法人 むら竹会」として文部省(現文部科学省)より認可。 購買部の設置と国府台学生食堂等の事業と、会員の親睦・母校後援を目的とした。 |
昭和14年 | 在校生は「学友会」として分離。 |
昭和56年 | 「むら竹会 九段分会」となる。 卒業生の他大学への進学とむら竹会員の増加に伴って、大学を本部として、九段と国府台が分会となった。九段の会員は、卒業生及び在籍して入会を希望する者を正会員とし、教職員及び旧教員を特別会員としている。 |
平成11年 | 「むら竹会 和洋九段同窓会」と改称 財団法人 むら竹会は、事業部のみの活動となり、親睦を目的とした同窓会は、大学同窓会、国府台高等学校同窓会、九段同窓会の3つに分離。 九段同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校発展に寄与することを目的とし、活動は、卒業時納入される終身会費で賄われ独立したものになった。 |
平成23年 | 「財団法人 むら竹会」の解散 国の公益法人改革施策を受け、検討協議の結果解散となる。 残余財産は寄付行為により学園に寄贈された。 尚 購買事業は「株式会社和洋サービス」へ、学食事業は「株式会社ユーネットフードサービス」に継承されている。 |
平成25年 | 「むら竹会 和洋学園同窓会」発足 むら竹会 和洋九段同窓会、むら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会 むら竹会 和洋女子大学同窓会 相互の向上発展を図り併せて和洋学園の事業活動及び学生・生徒を支援することを目的として発足した。 |
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