ご 挨 拶
むら竹会 和洋九段同窓会
会長 小松 清美
会員の皆さまには恙なくお過ごしのことと拝察申し上げます。
2学期に入り生徒たちの明るい声が校舎に響きわたり、嬉しい気分になります。
10月1日2日、3年ぶりのお客様を迎えての文化祭が盛況に終わりました。
感染対策のため、受験生(予約制) ・生徒・家族のみの入場、午前午後の入れ替え制と残念ながら卒業生・一般の方々は入場出来ませんでした。
しかし、同窓会としては、例年好評の「オリジナルハンカチ作り」コーナーを開設し、大変盛況で多くの皆さまに楽しんでいただきました。
役員の方々は2日間共ずっと詰めて活動して下さいました。和やかな明るい楽しい雰囲気は受験生の方々にも伝わったことと信じています。
来年こそは、同窓会談話室に会員の皆さまをお迎えしたいと願っております。
令和4年10月8日
大正5年 | 「むら竹会」発足。 教職員、在校生、卒業生を会員とし、互いの親睦と学校との連絡を保つ目的で校友会として発足。(名称由来・・・初代堀越千代先生が、学園の中庭に植えられた竹が、風雪に耐えながら繁茂するのをみて、学園の繁栄もこのようにありたいと願って名付けられた。) |
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昭和2年 | 「財団法人 むら竹会」として文部省(現文部科学省)より認可。 購買部の設置と国府台学生食堂等の事業と、会員の親睦・母校後援を目的とした。 |
昭和14年 | 在校生は「学友会」として分離。 |
昭和56年 | 「むら竹会 九段分会」となる。 卒業生の他大学への進学とむら竹会員の増加に伴って、大学を本部として、九段と国府台が分会となった。九段の会員は、卒業生及び在籍して入会を希望する者を正会員とし、教職員及び旧教員を特別会員としている。 |
平成11年 | 「むら竹会 和洋九段同窓会」と改称 財団法人 むら竹会は、事業部のみの活動となり、親睦を目的とした同窓会は、大学同窓会、国府台高等学校同窓会、九段同窓会の3つに分離。 九段同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校発展に寄与することを目的とし、活動は、卒業時納入される終身会費で賄われ独立したものになった。 |
平成23年 | 「財団法人 むら竹会」の解散 国の公益法人改革施策を受け、検討協議の結果解散となる。 残余財産は寄付行為により学園に寄贈された。 尚 購買事業は「株式会社和洋サービス」へ、学食事業は「株式会社ユーネットフードサービス」に継承されている。 |
平成25年 | 「むら竹会 和洋学園同窓会」発足 むら竹会 和洋九段同窓会、むら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会 むら竹会 和洋女子大学同窓会 相互の向上発展を図り併せて和洋学園の事業活動及び学生・生徒を支援することを目的として発足した。 |
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